京都の民主運動史を語る会5月例会のお知らせ

とき
2018年5月12日(土) 午後2時~
ところ
京都市職員会館かもがわ 第1会議室
河原町竹屋町東入、石長旅館の奥
テーマ
丹波の岩崎革也-社会主義者や政治家たちとの交流と支援-
語る人
芦田 丈司さん(京都丹波・岩崎革也研究会)

幸徳秋水や堺利彦等と親交があり、『平民新聞』発刊、堺利彦による大逆事件の遺族訪問への財政的支援をおこなったことでも知られる京都・丹波の名望家岩崎革也、書簡や日記類が南丹市文化博物館に移管されその整理が進む。3月には、『岩崎革也日記抄』も公刊され、南丹市文化博物館で顕彰の講演会もおこなわれた。芦田丈司さんからこれまでの資料整理から明らかになった、明治から大正にかけての丹波の名望家、岩崎革也像の紹介をおこなって頂く。(今号の芦田さんの論考を参照下さい)。なお18年度総会・記念講演会ならびに懇親会は6月30 日(土)午後2時~の予定です。

例会は隔月に開きます。どなたでも参加できます。会員は無料。会員外の方は資料代300円。

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