燎原235号
<京都の民主運動史 史跡散歩㉗>京都は日本映画足跡の宝庫 | 出渕とき子 |
1月例会 京都労演の昨日・京・明日 | 土屋安見 |
岩崎革也『日記』のこと | 芦田丈司 |
レッドパージ事件の体験 | 岩井忠熊 |
ある石碑の来歴を推理する 上 | 山口利之 |
私の一期一会 本棚の考現学シリーズ 京都学連事件の栗原佑の場合① |
佐藤和夫 |
〈研究ノート〉京都婦人同盟の成立と女性たち③ 京都婦人同盟の出発 | 井上とし |
5月例会案内/会員消息/編集後記 |
燎原232号
京都の民主運動史 史跡散歩㉔ 東山トンネル(山科区川田岩ケ谷) 小説『清水焼風景』に重要な役割 |
藤田洋 |
〈この1枚〉3・25京都府民総決起集会 1973年 | 湯浅俊彦 |
〈忘れ得ぬ人〉川口是さんのこと 革新統一への執念と尽力 | 湯山哲守 |
〈BOOK〉藤沢薫著『わが芝居人生』 | 佐藤和夫 |
嵐の中の赤いバラと蜷川虎三 | 佐藤和夫 |
〈研究ノート〉京都婦人同盟の成立と女性たち②京都婦人同盟の出発 | 井上とし |
〈私の一期一会〉「京大・滝川事件・1937年夏―それぞれの余波」 | 佐藤和夫 |
例会案内/会員消息/編集後記 |
燎原231号
京都の民主運動史 史跡散歩㉓ お馴染みの名建物に見る 建築家・武田五一の足跡 |
出渕とき子 |
京都の民主運動史を語る会 2017年度総会を開催 | |
<5月例会>戦後憲法と地方自治 「革新自治体」と戦後民主主義・現代民主主義 |
大久保史郎 |
〈東アジアに平和・友好の風を草の根から〉 私と日中友好運動のいま |
桐畑米蔵 |
私と日朝友好運動 | 大橋満 |
〈研究ノート〉京都婦人同盟の成立と女性たち | 井上とし |
〈この1枚〉1974 年の党旗びらき | 湯浅俊彦 |
会員消息 総会へのメッセージから | |
例会案内/編集後記 |
燎原226号
京都の民主運動史 史跡散歩⑲ 東山の霊前観音(京都市東山区) |
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<私の一期一会>夢幻運動論ローマは一日にして成らず。況や、統一戦線においておや。 | 佐藤和夫 |
BOOK現代日本の住民自治は「窒息」しないか? 小林啓治『総力戦体制の正体』を読む | 井口和起 |
乙訓・向日市に生きる革新政治の伝統 思いつくままに | 大橋満 |
寄稿 語り部活動で伝える「体験からの戦後史」 | 宮城日出年 |
〈忘れ得ぬ人〉斉藤はるをという女性がいた | 井上とし |
<この1枚>1973年の3.25府民総決起集会 「蜷川民主府政守れ」4万人集会 | |
会員消息/編集後記/11月例会案内 |
燎原220号
京都の民主運動史 史跡散歩⑬ 女工哀史 細井和喜蔵碑(与謝郡与謝野町加悦奥) |
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京都の宗教界の今昔本会結成35周年の記念講演 | 聖護院門跡門主 宮城泰年師 |
(悼)鶴見俊輔さん 最後の「知の巨人」 | 元朝日新聞大阪本社学芸部長 落合健二 |
随想「宣ちゃんは、きれいなお子どした」鈴木ちかさんが語った山宣 | 井上とし |
二松啓紀著『移民たちの「満州」 滿蒙開拓団の虚と実』 | 井口和起 |
発掘 戦後70年大映の戦後第一作は谷善原作『狐が呉れた赤ん坊』だった」 | 佐藤和夫 |
<この1枚>1984年5月「トマホークくるな」2万7千人が舞鶴軍港包囲 | |
<資料>京都における憲法運動略年表(3) | |
9月例会の案内/会員消息/編集後記 |
燎原215号
京都の民主運動史 史跡散歩⑧ 河上肇の歌碑と墓碑(左京区・法然院) |
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京都の消費者運動の歩み私の経験から-9月例会 | 原強 (コンシューマーズ京都 理事長) |
私の一期一会⑪ 文化発信の仕掛人 伏見そうぞう館館主 黒崎夏彦さん |
黒崎夏彦 インタビュー 佐藤和夫 |
BOOK『医師たちのヒロシマ』(復刻増補版)を読んで 占領下の「原爆展」も収録 |
小畑哲雄 |
悼 安らかに、木村万平先生 穏やかに新聞読む姿が今も… |
本田久美子 |
桟敷よし子「ジョゼの青春」を追いかけて 北海道紀行 |
岸伸子 |
研究ノート 京都勤労婦人連盟⑤ 最終回 | 井上とし |
<この1枚>蜷川府政の憲法普及活動 | |
[紹介]向井啓二『京都学生歴史科学研究会私史』② | |
12月例会の案内/会員消息/情報スクラップ/編集後記 |
燎原214号
京都の民主運動史 史跡散歩⑦ 尹東柱詩碑(上京区・同志社大学内) |
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東アジアの平和を願いファシズムに抵抗した日本人たち -京都の平和・民主主義運動の先駆者に学ぶ |
井口和起 |
京都破壊に抗し町衆の先頭に立った木村万平さんを偲んで | 中島晃 山口洋子 湯浅俊彦 |
私の一期一会<番外編> 儀我壮一郎さんと西口克己さんと東アジアと | 取材・構成 佐藤和夫 |
悼 浜田繁治さん 「山宣の子」忘れなかった生涯 | 小田切明徳 |
研究ノート 京都勤労婦人連盟④ | 井上とし |
(この1枚)1974年の10・21行動 | |
[紹介] 向井啓二『京都学生歴史科学研究会私史』① | |
9月例会の案内/会員消息/編集後記 |
燎原213号
京都の民主運動史 史跡散歩⑥ 谷口善太郎顕彰碑(東山・東大谷墓地) |
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2014年総会ひらく 新代表に井口和起氏就任、原田敬一氏が記念講演 |
原田敬一 (記念講演) |
私の一期一会⑩ 元京都市議・京阪電車運転手 坂口芳治氏に聞く | 坂口芳治 佐藤和夫 |
『谷善と呼ばれた人』を書きながら考えさせられたこと | 松尾隆司 |
私の文化・労働運動史 断片 | 堀昭三 |
研究ノート 京都勤労婦人連盟③ | 井上とし |
<この1枚>1958年1月の京都市長選 | |
総会への出欠はがきから | |
随筆「替歌」 | 橋本安彦 |
BOOK『京都丹波、岩崎革也旧邸保存の取り組み』 | |
9月例会の案内/会員消息/情報スクラップ/編集後記 |
燎原212号
京都の民主運動史 史跡散歩⑤ 京都解放運動戦士の碑(知恩院境内・山門の北側) |
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戦後京都の高校教育 臼井照代さん(元府立向陽高校校長に聞く) 4月例会 |
臼井照代 |
資料 これが京都の発禁図書(『京都出版史にみる』) | |
私の一期一会⑨ 紙芝居「祇園祭」を作り上演した手塚晃さんに聞く | 手塚晃 佐藤和夫(インタビュー) |
1960年代 龍大学生運動始末記 | 殿平善彦 |
<その時、私は…>わだつみ除幕式の頃 市中パレードで市民に披露 | 栃本吉之 |
研究ノート 京都勤労婦人連盟② | 井上とし |
BOOK 遺骨 語りかける命の痕跡 | |
総会のお知らせ/会員消息/催し案内/編集後記 |
燎原211号
京都の民主運動史 史跡散歩④ 蜷川さんを偲ぶ記念碑(清水寺仁王門南庭園) | |
「燎原」に期待するもの 庶民の語りと記録の仕事 | 井口和起 |
京都の児童演劇と蜷川民主府政 1月例会 | 荒木昭夫 |
悼 城ゆき 非転向の人生 | 井上とし |
「谷善と呼ばれた人」執筆余話 | 伊藤哲英 |
(資料)革也と丹波 岩崎革也旧邸の新資料をめぐって(下) | 芦田丈司 |
連載「京都民報」私史⑧ 燃えた20年、退社し出版社へ | 湯浅俊彦 |
BOOK 望田幸男著『グローバルに考え、ローカルに行動する -あるドイツ現代史家の社会運動体験記』 |
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多喜二、槙村、尹東柱を語る 京都文学館設立を求める会総会 | |
情報スクラップ/4月例会案内/会員消息/編集後記 |
燎原210号
「決める内閣」とたたかおう 念頭にあたって | 本会代表 岩井忠熊 |
50年前の記録映画「日本の憲法」はこうして作られた 11月例会 堀昭三氏の報告から |
堀昭三 |
私の一期一会⑧ 植田礼一郎さんに聞く | 植田礼一郎 佐藤和夫(インタビュアー) |
連載「京都民報」私史⑦ 蜷川さんの死去と「言いたい放題」出版 | 湯浅俊彦 |
研究ノート 京都勤労婦人連盟① | 井上とし |
(資料)革也と丹波 岩崎革也旧邸の新資料をめぐって(中) | 芦田丈司 |
悼 貫いた社会進歩への探求宮田榮次郎さんを偲ぶ | 佐々木眞成 |
<BOOK>『雪明かり』横道しげ子短編集 旧専売公社京都工場の闘いなど作品に |
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1月例会案内/会員消息/催し案内/編集後記 |
燎原204号
9月例会講演 戦前と戦後の民主主義 京都の民主運動・学生運動を中心に(続) |
岩井忠熊 |
11月例会 私の蜷川虎三論 伊藤晃さんが報告 | |
能勢克男と『土曜日』(下) 受け継がれる”協同”の魂 | 井上史 |
連載 「京都民報」私史(2) | 湯浅俊彦 |
私の一期一会(4) 西口のぞみさんに聞く(下) | 西口のぞみ 聞き手 佐藤和夫 |
連載 彼らを通すな -立命館『大学紛争』の中の青春-(10) | 鈴木元 |
悼 女性解放ひとすじに生きた 西垣昭子さんを偲ぶ(下) | 井上とし |
BOOK 左京の「住民運動の記録」2冊 市原野ごみ問題/半鐘山 | |
会員消息/1月例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原203号
9月例会 戦前と戦後の民主主義 京都の民主運動・学生運動を中心に | 報告 岩井忠熊 |
能勢克男と『土曜日』 弾圧された『家庭の協同一致』(上) | 井上史 |
私の一期一会(3) 西口のぞみさんに聞く(上) | 西口のぞみ 聞き手 佐藤和夫 |
その時、私は… 死者41名、隠された馬町空襲『語り継ぐ会』結成へ | 酒谷義郎 |
悼 女性解放ひとすじに生きた 西垣昭子さんを偲ぶ | 井上とし |
BOOK『ジフテリア予防接種禍事件』 | |
情報スクラップ | |
例会案内/会員消息/編集後記 |