燎原249号
| 画家津田青楓のこと 河上肇の社会思想に共鳴し選挙の応援にも | いずぶちときこ |
| 戦後民主主義の歴史と意義を次代に語り継ぐ取り組みの強化を 京都の民主運動史を語る会 2020年度の総括と21年度の活動方針(案) |
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| 来年は全国水平社100周年 記念事業の取り組みが始まる | |
| 「水平社宣言」採択の地で上映された「住井すゑ百歳の人間宣言」 | 竹内守 |
| 「ねっとわーく京都」の休刊に思う | 湯浅俊彦 |
| ソウル南営洞 民主人権記念館を訪ねて | 康玲子 |
| 【 私の一期一会 番外編 】下 歴史家 家永三郎と作家 西口克己の交差点 1968 秋 | 佐藤和夫 |
| 全教委員長松村忠臣氏の遺作『日本近現代史の教育遺産から学ぶ』を読む | 秋山吉則 |
| 編集後記 |
燎原247号
| 大西良慶さん(清水寺)が刻んだ碑 今こそ「念彼観音力」で、怨敵の刀を砕こう | いずぶち・ ときこ |
| 新年雑感 徒然偶感日記 | 井口和起 |
| 《[小特集]京都の平和運動》 住民運動で原子炉設置計画を撤回させた宇治の運動史 |
玉井和次 |
| 《[小特集]京都の平和運動》 京都「被爆2・3 世の会」編『語り継ぐヒロシマ・ナガサキの心』〈上巻〉 |
中島晃 |
| 京都の「春討(京都高校生春季討論集会)」はなぜ63 年間も続いたのか?〈下〉 | 秋山吉則 |
| BOOK 孝岡楚田『志高く生きる』 | |
| 狐の呉れた〝謎かけ〟 ――使用価値としてのシナリオライター・田井善三の場合 | 佐藤和夫 |
| この1枚 第1回「働くもののファッションショー」 | 湯浅俊彦 |
| 悼 ジャーナリスト・元「しんぶん赤旗」記者 柴野徹夫さん | いずぶち・ときこ |
| 会員消息/事務局より/ 19年度決算報告/編集後記 |
燎原246号
| 小特集・京都の教育運動 | |
| 2020年度3月例会 京都の同和教育(運動)の歩みから | 石田暁 |
| 京都の「春討(京都高校生春季討論集会)」はなぜ63 年間も続いたのか? | 秋山吉則 |
| 「100 歳・98 歳の兄弟が語る 特攻最後の証言」 | 奥西知子 |
| 芦田丈司『京都丹波の岩崎革也 社会主義者たちとの交流」を読む | 田中仁 |
| 追悼 湯山哲守さん | 井上吉郎 |
| BOOK 中村勝/著『キネマ/新聞/カフェー』 | 湯浅俊彦 |
| 川合葉子さんを偲ぶ | 小畑哲雄 |
| 2019年度会務報告/例会案内/編集後記 |