燎原230号
〈この1枚〉全国区須藤五郎再選へ街頭演説 1959年参議院選挙 | 湯浅俊彦 |
共謀罪で「谷善」弾圧の時代を再現させてはならない 冊子『谷善と現代』創刊号発行によせて |
伊藤哲英 |
キリスト教主義学校は ’90年「大嘗祭」にどう向き合ったか | 野村千代子 |
BOOK 若原憲和著「太八の青春と死 ―戦時下の昭和史断章」 | 黒住嘉輝 |
一九三〇年代、兵庫県における「新興教育運動」 | 田中隆夫 |
倉岡愛穂の獄死と治安維持法 神戸新聞連載「憲法70年」で取り上げる | 田中隆夫 |
京都の文化運動を裏方で支えた辻さんの仕事 | 山本正志 |
会員消息/催し案内 | |
2017年度総会と懇親会のご案内/5月例会のご案内/編集後記 |
燎原218号
京都の民主運動史 史跡散歩⑪ 真下飛泉「戦友」の歌碑(東山区知恩院塔頭良正院) |
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2月例会 今に生きる草野昌彦と仲間たちの活動 兵庫からせまる | 田中隆夫 |
発掘 戦後70年 京都で最初に「憲法展」を開いた住谷悦治さんに聞く (1977年) |
住谷悦治 |
憲法施行の日に誕生した「平和おどり」を執念で復活 | |
<この1枚>府庁の憲法垂れ幕が降ろされた瞬間 | 孝岡楚田 |
「燎原」連載「革也と丹波」記載の前田英吉と桟敷新松 その3 | 田中隆夫 |
<悼>鈴木良さんを偲ぶ | 奥山峰夫 |
<BOOK>宮城泰年著『動じない心』 | |
<随想>生地 大連のこと | 黒住嘉輝 |
会員消息/情報スクラップ/編集後記 | |
京都の民主運動史を語る会・結成35周年 2015年度総会と懇親会のお知らせ |
燎原216号
京都の民主運動史 史跡散歩⑨ 戦没学生記念「わだつみ像」(立命館大学国際平和ミュージアム) |
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「戦争終結70周年」の年頭に | 代表 井口和起 |
新春吟詠「東洋鬼」 | 黒住嘉輝 |
<12月例会>京都のうたごえ運動の中でのぼくの人生(上) | 山本忠生 |
「燎原」連載「革也と丹波」記載の前田英吉と桟敷新松 その1 | 田中隆夫 |
松尾尊兊君の逝去をいたむ | 岩井忠熊 |
書評 岩井忠熊著『十五年戦争期の京大学生運動』 | 今西一 |
<悼>元日本共産党洛南地区委員長 砂川良昭さん | 坂口芳治 |
その時、私は…29年前、地元紙に全3頁の「機密保護法反対」広告 | 富田秀信 |
<この1枚>1972年12月の総選挙 -共産党38議席、京都1区複数当選に沸く |
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岩井忠熊先生を囲む懇親会のご案内 | |
BOOK/情報スクラップ/2月例会案内/会員消息/編集後記 |
燎原202号
【新連載】「京都民報」私史 [1] | 湯浅俊彦 |
【連載】私の一期一会② 井ノ口誠二さんに聞く(下) | 井ノ口誠二 佐藤和夫 |
【連載】彼らを通すな -立命館『大学紛争』のなかの青春- | 鈴木元 |
【連載】その時、私は 高校生調査団を引率、米軍占領下の沖縄へ | 黒住嘉輝 |
BOOK 井上とし著『鐘紡長浜高等学校の青春』 | 岩井忠熊 |
例会案内/会員消息/情報スクラップ/編集後記 |
燎原198号
今こそ「民主運動史を語る会」の出番 新年にあたって | 岩井忠熊 |
私の高山市政論(3) | 清水武彦 |
【連載】彼らを通すな ー立命館「大学紛争」のなかの青春(5) | 鈴木 元 |
《資料》戦火に巻き込まれていた大学 戦時下の京都の大学で教授は何をしたか ⑷ |
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《悼》奥村和郎先生のこと | 市川芳徹 |
「京大天皇事件を考える」 60 周年でつどい | |
新春吟詠 野田泥鰌 | 黒住嘉輝 |
11 月例会報告・1951年の市電・市バス全面スト | |
BOOK『煌めきの章ー多喜二君へ、山宣さんへ』 | |
会員消息/例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原180号
<この1枚>娘たちと遊ぶ山宣 1925年ごろ | |
今、民主運動の歴史に学ぶ-新年にあたって | 代表 岩井忠熊 |
大映のレッドパージと私 | 早見栄子 |
戦没学生 永田和生の霊に訴える友の呼び声 | 児玉健次 |
ソビエト友の会の歴史 | 山内年彦 |
韓国ドラマ時代劇に見る日本の侵略 | 馬原郁 |
山宣生誕120年・没80年記念行事の概要 | |
短歌 生地大連 | 黒住嘉輝 |
悼 加藤周一さん | 井上吉郎 |
BOOK | |
例会案内・例会報告/情報スクラップ/編集後記 |
燎原164号
正義の戦士、東 史郎氏に深い哀悼を捧げる | 宋恩栄 |
らんだむな私の改憲論批判 | 村島昭男 |
京都区職・市職の行政整理反対闘争-血のメーデーの年- | 不当解雇者復職対策協議会 |
「当事者としてのコメント」 | 浦本信子 |
総会のお知らせ | |
短歌『障害者自立阻害法』成立 | 黒住嘉輝 |
執筆者紹介・編集後記 |
燎原155号
六十年安保闘争と清原日出夫の歌 | 黒住嘉輝 |
「燎原」総会小講演要旨 占領下のイラクで明らかになったこと(二) |
坂井定雄 |
帝国の独裁者が戦争を始めるときの決まり文句 | 須田稔 |
歴史的な勤評・安保のたたかいに参加して(四) | 湯浅晃 |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原153号
谷口洋子さんの死に想う | 梅田勝 |
ある治安維持法違反事件の波紋 | 岩井忠熊 |
歴史的な勤評・安保のたたかいに参加して(二) | 湯浅晃 |
総会報告 | |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原151号
幾山河(一) | 水野秋 |
今こそ憲法九条を守る運動を大きく広げたい | 足立恭子 |
憲法学者山下健次先生を偲ぶ | 上田勝美 |
”民主主義”という言葉すらなかったころ | 奥村和郎 |
「語る会」の発足の頃 | 小田切明徳 |
燎原文芸 短歌 巨き傷跡 アンビシャス | 黒住嘉輝 |
総会予告 | |
編集後記 |
燎原150号
新年のごあいさつ | 編集委員会 |
光華寮 | 陶堤土 |
自衛官の自殺増加について | 西谷宣雄 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
編集後記 |
燎原148号
「反戦は正しかったのか」という問いの哀しさ | 須田稔 |
一三人の無期停学処分(下)-私の記憶- | 平井初美 |
一五〇号記念原稿をお寄せ下さい | 編集委員会 |
総合記念講演要旨(上) マス・メディアによりつくられた世界像 -北朝鮮・イラクの危機そしてバクス・アメリカーナ危機について- |
田北亮介 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
編集後記 |
燎原147号
十三人の無期停学処分(上)-私の記憶- | 平井初美 |
我が心の市電をかえりみて-八年間の運動のあゆみ- | 西谷宣雄 |
戦後青年運動の一側面(下)-だん王と青年団の活動- | 信ヶ原良文 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
総会報告 | |
編集後記 |
燎原145号
私の京大事件と映画「わが青春に悔いなし」(上) | 小畑哲雄 |
「真贋」判別には「階級別観点」 | 村島昭男 |
正誤 | |
『煙』の柱だった児玉誠さん | 加藤豊 |
同人誌『煙』のこと | 川合葉子 |
永田忍さんと非核平和の運動 | 望田幸男 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
編集後記 |
燎原144号
渋谷生態学と自然・地域を守る運動 しぶや榎の由来 | 真鍋宗平 |
渋谷生態学と自然・地域を守る運動 フィールド調査をともにして | 森本博 |
「フランソア」 | 水野秋 |
二〇〇三年の新春に | 編集委員会 |
京都帝国大学の生態(二) | 山内年彦 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
編集後記 |
燎原142号
自由民権運動の若き先覚者 古巻 意平 | 川戸利一 |
天上に住む人々 トン族ミャオ族の貴州省紀行 | 黒川美富子 |
一四一号 正誤 | |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
執筆者通信 | |
訃報 | |
編集後記 |
燎原136号
忘れられた存在・徴用工 | 瀬野尚憲 |
私のミレー書房時代 | 清水新一 |
文政の一揆と丹後の民衆(二) -江戸期の丹後ちりめん史を背景にして- | 川戸利一 |
「花やしき」山宣資料室通信(二) | 小田切明徳 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
編集後記 |
燎原135号
敗戦後の数年間は教育史上、特異な楽しい教育の時代 | 安田利政 |
文政の一揆と丹後の民衆(一) -江戸期の丹後ちりめん史を背景にして- | 川戸利一 |
良心の灯いつまでも(三) | 服部眞吾 |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
総会報告 | |
編集後記 |
燎原125号
内職友の会四十年のあゆみ | 浦本信子 |
北牧さんの思いで | 清水千鶴 |
忘れてはならないこの記録 京都解反二七年組総会 | |
解説 一九五二年京都市のストライキ弾圧とは | |
燎原文芸「無言館」紀行 | 黒住嘉輝 |
会告 原稿募集 二〇〇〇年をむかえて |
燎原124号
真理と自由を教えて 虐殺された倉岡愛穂先生 | 湯浅貞夫 |
「日の丸・君が代」の京都市内小・中学校への押しつけの実態 | 本田久美子 |
燎原文芸 | 短歌 黒住嘉輝 |
『燎原』総目次(八) | |
編集後記 |