燎原186号
<この1枚>高山市長・蜷川知事 革新コンビ誕生から60年 | |
「燎原」創刊30周年に際し会員のみなさんへ | 岩井忠熊 |
京都民主運動史-戦前・戦後の断絶と継続(試案) | 岩井忠熊 |
創刊当時の『夕刊京都』のこと(3) 創刊当時のスタッフとその顔ぶれ(下) |
一之瀬秀文 |
「うたごえ」よ高らかに-京都の「うたごえ運動」の歩みから(7) | 志摩肇 |
悼 若杉光夫さんを偲ぶ | 早見栄子 |
BOOK『恵島さんの詩』 | |
会員消息/例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原185号
<この1枚>邂逅した二つのデスマスク | |
「わだつみ像」をめぐるさまざまな思い出 | 岩井忠熊 |
創刊当時の『夕刊京都』のこと(2) 創刊当時のスタッフとその顔ぶれ(上) |
一之瀬秀文 |
「うたごえ」よ高らかに-京都の「うたごえ運動」の歩みから(6) | 志摩肇 |
悼 西山秀尚さん | 井上吉郎 |
悼 小野理子さんのこと(下) | 川合葉子 |
BOOK『京都ジフテリア予防接種禍事件』 | 小田切明徳 |
会員消息/例会報告/情報スクラップ/編集後記 |
燎原182号
<この1枚>「夕刊京都」創刊号 1946年5月11日 | |
占領下、京都の青年団運動を語る(下) | 西山秀尚 |
京都府職組の建設期と府職労安保闘争弾圧事件(上) | 伊藤晃 |
山本宣治生誕120年・没後80年で記念出版 | |
「東山の福祉と革新の源流を探る懇談会」発足 | 伊藤哲英 |
悼 塩田庄兵衛さん | 岩井忠熊 |
「沖縄に送られることを覚悟した学生」の一人として | 小畑哲雄 |
忘れ得ぬ人 松村茂さん | 湯浅俊彦 |
BOOK 京都労働運動史(年表・資料)第6巻 | |
総会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原180号
<この1枚>娘たちと遊ぶ山宣 1925年ごろ | |
今、民主運動の歴史に学ぶ-新年にあたって | 代表 岩井忠熊 |
大映のレッドパージと私 | 早見栄子 |
戦没学生 永田和生の霊に訴える友の呼び声 | 児玉健次 |
ソビエト友の会の歴史 | 山内年彦 |
韓国ドラマ時代劇に見る日本の侵略 | 馬原郁 |
山宣生誕120年・没80年記念行事の概要 | |
短歌 生地大連 | 黒住嘉輝 |
悼 加藤周一さん | 井上吉郎 |
BOOK | |
例会案内・例会報告/情報スクラップ/編集後記 |
燎原177号
〈この1枚〉「廓」のあった場所 伏見・中書島 西口克己氏の住まい 1959 | |
「京大学生結核研究会事件」の真相を求めて | 家野貞夫 |
ミレー書房とともに歩んで 南龍男さんに聞く(下) | |
戦前期立命館学園と左翼運動 | 岩井忠熊 |
〈忘れ得ぬ人〉倉岡愛穂さん | 小谷正一郎 |
〈BOOK〉『封印されたヒロシマ・ナガサキ -米核実験と民間防衛計画』 川合葉子/編集後記 | |
編集後記 | |
情報スクラップ | |
総会報告/例会案内 |
燎原176号
〈この1枚〉京都発のメーデー行進 1924 1924年(大正13年)5月1日 | |
ミレー書房とともに歩んで 南龍男さんに聞く(上) | |
戦後伏見・洛南の党と民主運動を語る | 砂川良昭 |
一九三四年一月八日京都駅での惨事 | 岩井忠熊 |
〈忘れ得ぬ人〉長谷部文雄さん | 川合葉子 |
チャングムの出産シーン撮影は「回天」の基地だった | 小田切明徳 |
BOOK | |
総会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原174号
歴史の動向を見ぬく力を-年頭のごあいさつ | 代表 岩井忠熊 |
〈この1枚〉中井あいさんの書 | |
京都民統・市長選挙の思い出 | 宮田栄次郎 |
樹々の緑を-戦後京大学生運動私記 第4回 | 小畑哲雄 |
〈忘れ得ぬ人〉木村京太郎さん(上) | 佐藤匡子 |
『燎原』誌が生まれる頃 | 小田切明徳 |
BOOK | |
例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原173号
〈この1枚〉「民主運動史を語る会」創立総会の写真発見 住谷悦治、木村京太郎氏らの姿も 1980 | |
私保労結成前後-ひらのりょうこさんに聞く(上) | |
樹々の緑を-戦後京大学生運動私記 第3回 | 小畑哲雄 |
滝川事件以後 十五年戦争期京大学生運動の断章(五) | 岩井忠熊 |
〈忘れ得ぬ人〉安井信雄先生 | 川合葉子 |
〈BOOK〉真田玲子『歌集 希い』 | |
例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原172号
〈この1枚〉丸物(近鉄)百貨店と「原爆展」1951「戦争展」1981 | |
樹々の緑を-戦後京大学生運動私記 第2回 | 小畑哲雄 |
滝川事件以後 十五年戦争期京大学生運動の断章(四) | 岩井忠熊 |
憲法垂れ幕と蜷川虎三知事 | 村島昭男 |
〈忘れ得ぬ人〉原田久美子さん | 岸伸子 |
エッセイ 続 近況あれこれ | 大江洸 |
BOOK | |
例会案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原171号
〈この1枚〉日本共産党京都支部結成の場所 1923 | |
樹々の緑を-戦後京大学生運動私記 第1回 | 小畑哲雄 |
滝川事件以後 十五年戦争期京大学生運動の断章(三) | 岩井忠熊 |
日本国憲法の制定と鈴木安蔵の貢献 | 上田勝美 |
エッセイ 近況あれこれ(上) | 大江洸 |
BOOK | |
二〇〇七年度総会報告/情報スクラップ/編集後記 |
燎原170号
〈この1枚〉憲法普及展覧会 1947 | |
日本中に輝いた憲法行政 京都府における憲法普及活動 | 梶田富一 |
滝川事件以後 十五年戦争期京大学生運動の断章(二) | 岩井忠熊 |
京都府学連再建の前夜 | 久保孝夫 |
総会の案内/情報スクラップ/編集後記 |
燎原168号
年頭にあたって | 岩井忠熊 |
平和を願う宗教者の想いと連帯 | 大江真道 |
キツネの目 -勤務評定反対闘争の時のこと- | 大木映子 |
群萌の建国 -日本国憲法のプラス改憲に向かって- | 児玉暁洋 |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原167号
蜷川民主府政 回想あれこれ -清水寺の巻- | 大江洸 |
滝川事件以後 十五年戦争期 京大学生運動の断章(一) | 岩井忠熊 |
執筆者紹介 | |
〈随想〉「世間」という落とし穴 | 大原光夫 |
編集後記 |
燎原166号
山宣と私 民俗学者の橋浦康雄さんで繋がる | 蓮佛亨 |
目先に囚われない、末永き心と心の交流 内山完造さんを偲ぶ上海の記念活動 -井上浩さんの話- |
聞き手・文責 小田切明徳 |
京都民主運動史の史跡あれこれ | 岩井忠熊 |
2006・6・29の日米首脳会談と日米共同文書の読み方 | 須田稔 |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原165号
私の生まれたところ 小石川区林町六四番地 | 浜田繁治 |
「京都いしずえ会」二〇周年 | 馬原郁 |
『海ゆかば』再論 | 須田稔 |
〈紹介〉井上とし著『深き夢見し 女たちの抵抗史』 | 岩井忠熊 |
イラクへの自衛隊派遣は「外交理念と国益に合致」か? | 須田稔 |
二〇〇六年度総会報告 | |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原156号
新年のごあいさつ | 岩井忠熊 |
許すことはできても、忘れることはできない ナヌムの家と日本軍「慰安婦」歴史館を訪れて |
澤田季江 |
歴史的な勤評・安保のたたかいに参加して(五) | 湯浅晃 |
原稿募集のうったえ | |
憲法垂れ幕はいつからかかげられたのか | 藤井舒之 |
編集後記 |
燎原153号
谷口洋子さんの死に想う | 梅田勝 |
ある治安維持法違反事件の波紋 | 岩井忠熊 |
歴史的な勤評・安保のたたかいに参加して(二) | 湯浅晃 |
総会報告 | |
燎原文芸 | 黒住嘉輝 |
執筆者紹介 | |
編集後記 |
燎原130号
『偉大な山本宣治さんの顕彰のために』 | 小田切明徳 |
地域に根ざす教育をめざして | 吉岡時夫 |
前代表天野和夫氏の思い出 | 岩井忠熊 |
「燎原」総目次(九) | |
編集後記 |
燎原129号
重大な教育危機のなか 今日の高等教育に望むこと | 湯浅晃 |
同和教育と戦後教育改革 | 東上高志 |
「昭和の日」制定に反対の理由 | 岩井忠熊 |
報告 二〇〇〇年度総会・例会 | |
会計報告 | |
編集後記 |
燎原123号
生涯を労働者として「平和」(完) | 田中豊蔵 |
田中豊蔵氏の連載を終わって | T・I |
断想 | 源照子 |
最後の突撃 | 堀江保次 |
紹介 湯浅晃『戦後京都労働運動の歴史』 | 岩井忠熊 |
総会報告 | |
編集後記 |